京都福祉専門学校

代表者 平尾 克英
所在地 宇治市小倉町春日森25番地
連絡先 0774-21-7088
Email f-jimu@mkg.ac.jp
HPアドレス  
活動内容 運動・身体活動 / 栄養・食生活
業  態 教育機関
平成8年4月に開校。介護福祉士養成校として、今年で30年が経過し、現在31期生が入学しております。対人援助職として、また、人の気持ちがわかる介護職のリーダー的人材を養成しております。

Interview

 

【団体紹介】

京都福祉専門学校さんは、介護福祉士を養成する2年制の専門学校です。令和8年4月に開校31年目を迎えられ、これまでに延べ1,520名の卒業生を送り出してこられました。

 

 

 

 

 

 

現在、介護現場における人材不足が大きな課題となっていますが、介護福祉士を養成する大学・短期大学・専門学校の数も減少傾向にあるそうです。

今回は、京都福祉専門学校 校長の平尾克英先生にお話を伺いました。

 

 

 

 

 

 

 

「介護福祉士は、介護に関する専門的な知識や技能を身につけていることを証明する国家資格です。本校では、18歳から50代まで、幅広い年齢層の方が学んでいます。

京都府内だけでなく、近畿圏以外から入学される方もいらっしゃいます。また、学生の約3割は留学生です。日本で活躍できる質の高い介護福祉士を育成したいという思いから、一定以上の日本語能力を備えた学生を受け入れています」

ーー京都福祉専門学校さんならではの特色はありますか?

介護に必要なのは、技術だけではありません。豊かな人間性や幅広い教養も大切だと考えています。

そのため、介護に関する専門的な学びや実習、国家試験に向けた学習はもちろん、『福祉セラピー』や『京の文化』を学ぶカリキュラムも取り入れています。

1年生が学ぶ「京の文化」では、漬物、菓子、四季の花、茶文化、浴衣などについて学びます。介護を必要とする方の暮らしや文化を知ることで、相手の気持ちに寄り添い、同じ目線に立った、より豊かな介護につなげることができます。

2年生が学ぶ「福祉セラピー」では、アニマルセラピー、アロマセラピー、音楽セラピー、化粧療法などについて学びます。これらは、介護を必要とする方の暮らしに潤いや癒やしをもたらすための手法であり、介護福祉士として働くうえでも役立つ学びです。

また、地域との連携にも力を入れており、地域連携サロン「宇治けんこう楽学広場」を毎月第2土曜日に開催しています。宇治市社会福祉協議会、北宇治地域包括支援センター、槇島コミュニティセンター等と連携し、地域の方に学校まで足を運んでいただき、バイタルチェックや健康いきいき体操、レクリエーションなどを行っています。
さらに月1回程度でテーマを決めて専門の講師をお招きし、お茶を飲みながら講演を聞く「学校deカフェ」も実施しております。会場は主に京都福祉専門学校の談話室や宇治市総合福祉会館の2階で開催しています。

年に一度、地域への感謝を込めて開催する「ウェルカムフェア」では、企画から運営まで、すべて学生が手がけています。「ようこそ」を意味する「welcome」と、「福祉」を意味する「welfare」をかけ合わせた、学校ならではのイベント名です。

ーー「宇治市健康づくり・食育アライアンス U-CHA」で、どのような活動をしていきたいとお考えですか?

「介護というと、健康とは少し離れた分野のように思われるかもしれません。しかし、介護の現場を知るからこそ、日頃から健康を維持することや、健康寿命を延ばすことの大切さを実感しています。

介護の現場を知る立場として、うーちゃ仲間のみなさんとともに、宇治市のみなさんが健康について考える機会をつくることができればと思います。

本校には、本格的なボッチャ用品もそろっています。ボッチャを活用した『うーちゃ学校』の開催なども可能ではないかと考えていますので、ぜひご相談いただければと思います。