６月１４日FMうじ以心伝心月曜日、「ひのと一緒にレッツトライ！」に、うじ食育ボランティアこんぺいとう代表の今井典子さんがご出演されました☺

太陽のように明るい今井さん。子どもたちにもわかりやすく食育の大切さを伝えておられて素敵ですね♪

次週のゲストさんは、立命館宇治高等学校の川本先生です！お楽しみに♪

【今井さんからのメッセージです】

【団体紹介】

うじ食育ボランティアこんぺいとうは、毎年、幼稚園・小学校・支援学校で食育授業へのサポート。食育講座や食育イベントのサポート。親子クッキングや子どもクッキング。小倉公民館で小学生を対象にクッキング(年５回)。１歳までの赤ちゃんをもつ、お母さんへの食育講座などを開催しています。

他には「紙のお弁当作り」。子どもに汽車の絵を用いて「バランス」を伝えています。

昨年は「子どもクッキングが３回だけ実施出来ました。今年は何も実施出来ていません。

【団体理念】

私たち「こんぺいとう」は子どもを対象のとしている会なので、『楽しく食べるのが大切』と言っています。

手作りパペットを使ったり、エプロンシアターをして消化や歯などについて伝えたりします。

「食べてはダメ」と言うと食事が楽しくないので「あれを食べたら、これを同じくらい食べよう」という言い方で伝えます。

子どもの食育で大切なのは『家族で集まって食べる』が一番大切だと思います。

【今後の展開】

私たちは、完全にボランティアなので、資源はありません。だから、子どもたちに食を伝えるグッズをメンバーで持ち寄って、手作りして行く予定です。

７月には、学習センターで小学生に「食品表示」についての講座をします。夏休みの宿題のヒントになればいいな　と思っています。