カフェ クラリネ

代表者 西村 聡美
所在地 京都府宇治市木幡御園52-11
連絡先 0774-94-6939
Email joyoizumo@yahoo.co.jp
HPアドレス  
活動内容 栄養・食生活
業  態 その他
御蔵山商店街で飲食店を営業しています。(主にランチの提供) 30人程入れるスペースを活かし、地域サロンやレモンカフェの会場提供、また不定期に演奏会も開催し、地域の方の集いの場としても利用していただいています。

Interview

 

【団体紹介】

 御蔵山商店街にあるカフェクラリネ。外観、店内とも白に統一され、広々とした店内にはピアノが。当時、小学生だったオーナーのお子さんの下校姿も見ることができるからと、今の場所に2015年10月にオープンしました。
「もともと料理は苦手だった」と話すオーナーの西村聡美さん。学生時代にフランス留学した時にホームシックになり、同じ寮の日本人の友人が美味しい料理を作ってくれたことで、料理や食の大切さを改めて感じたそうです。「言葉が通じなくても美味しい料理が作れたら、どんな国の人とも仲良くなれると思いました」。
その後、フランス料理の専門学校へ進み、フランス料理やイタリア料理の店で勤務。結婚、出産で調理の仕事を続けることができなくなりましたが、お子さんが少し大きくなったことをきっかけに、食育ボランティア「こんぺいとう」に参加。この中に「ママさんブラスUji」のメンバーがいて、同バンドで活動することになりました。

 

 

 これがきっかけでコミュニティカフェ「Reos(リオス)槇島」で働く中で、「土日祝日は休み、夜は営業せず、子育てしながらカフェを営業できる」と考え、独立したそうです。
お母さん目線で作られた店内は、子どもが遊べるコーナー、おむつ交換用ベッドなど、子育て中のママがゆっくりランチを楽しめる配慮がされています。オープン当初は主にママさんたちのランチとおしゃべりの場でしたが、最近では高齢の人が、毎日の散歩コースの途中でランチを楽しむこともあるそうです。
料理や食材へのこだわりを聞くと、「食材はなるべく国産の物を使い、皆さんに野菜をたくさん食べてもらいたいので、ご近所さんが作った野菜を使ったり、最近始めた畑の無農薬野菜を出せたらと思いますが、今は虫との戦いです」。

 

 西村さんは「食事だけではなく、高齢者や子育て中の人など地域の人が交流し、つながりの生まれるコミュニティの場所として活用して欲しい」と話し、認知症カフェ、高齢者サロン、地域の人たちの交流会のほか、ピアノ演奏会やクッキー教室などにも使用されています。
西村さんが様々な人とのつながりから、カフェをオープンする夢を実現したように、同店が、お客さんたちの新たな夢を実現するきっかけにればと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【インタビュー】

 健康に良い食材を使った料理を提供するとともに、地域のコミュニティ作りにも貢献しているカフェクラリネの西村聡美さんにお話を伺いました。

――宇治市健康づくり・食育アライアンスの活動も初年度の活動を終え、新年度に向けての企画も進んでいるようです。カフェクラリネさんは、アライアンスに参加していかがでしたか?

 西村 正直言って、アライアンスの活動にもあまり参加できず、どのような活動をするのか把握できていない部分もあります。
ただ、食育や健康づくりにかかわる団体が横のつながりを持つことは大切なことだと思いますので、そうした機会を持つのはいいことだと思います。

 ――新年度からは参加団体さんの交流の機会を増やすなど、横のつながりを深める工夫もされるようですが

 西村 それはいいことですね。機会があればそうした場にも参加したいですね。

 ――新型コロナウイルスの感染拡大で食に関する関心も高まっているように思えますが

 西村 店では、これまで以上に衛生面に気をつけるなどしていますが、「これは免疫力を高めるメニューです」などの形で、お客さんに提供するようなことはしていません。
むしろ、私のお店はみなさんにリラックスしていただく場所なので、これまで通りにストレスを感じないような場づくりに努めたいと思っています。