医療法人 徳洲会 宇治徳洲会病院

代表者 末吉 敦
所在地 京都府宇治市槇島町石橋145
連絡先 0774-20-1111
Email soumu@ujitoku.or.jp
HPアドレス  
活動内容 運動・身体活動 / 歯の健康 / 喫煙 / 飲酒 / 健康行動 / 栄養・食生活 / 普及啓発活動 / 食育に関すること
業  態 医療機関
当院は、救命センターとして、夜間・休日を含む24時間体制で診療を行っており、また地域がん診療連携拠点病院としてがん治療も行っております。

お知らせ

第5回がんフォーラムin精華2019/12/23

Interview

 

【団体紹介】

 宇治徳洲会病院でお話を伺ったのは、栄養管理室長で管理栄養士の赤尾志さんです。主に、入院や通院患者の栄養指導や医療講演に携わっているそうです。


 「栄養指導も広い意味では食育になると思います」と赤尾さん。産前産後のお母さんに母親教室や乳児健診で栄養の話をしたり、糖尿病や高血圧の人に栄養指導をしたりしています。年齢や健康状態は様々なので、その人にあわせて一緒に考えることが大切なのだそうです。


また同病院では、予防医学を広め病院を知ってもらうための活動として、医療講演やコンサートなどのイベントを積極的に開催しています。「開業医の先生も地域の人たちも、病院のことを何も知らないとちょっと不安に思うこともあるのかな」と考え、顔の見える関係を大切にした、地域に密着した病院を目指しているそうです。「いざというときのためにも病院を一度見ていただくというのは安心につながると思うので、気軽に来ていただければ」と、赤尾さんは話します。取材の数日前に開催された健康祭は、模擬店が並ぶほか医療に関する相談もできるイベントで、約1800人が来場しました。


 同病院が開くイベントには、コンサートや芸人さんの出演するものもあり、「笑いは脳や健康にいいと言われています。食事もそうですけど、楽しみながらというのが健康を維持していく上では大事だと思うんです」と赤尾さん。
また、医療講演会は病院のスタッフと気軽に接することができる場となっています。出張も可能で、病院に申し込むと希望のテーマで講演をしてもらえます。栄養士だけでなく医師、看護師、薬剤師、放射線技師、検査技師などさまざまな職種のスタッフが講師を担当し、赤尾さんは管理栄養士として生活習慣にちょっと気を付けるとか、しっかり検診を受けましょう、などといった内容で話をするそうです。


 生活習慣をきちんとするのはなかなか難しいものですが、「自分で料理ができない人もいるし、コンビニなどもうまく利用して日々の生活を満足させることが大切と思います。満点を目指すとしんどいし、心に余裕がないとできないと思うので気持ちをゆったり持つことが大事かなと思います」。
「家で元気に過ごすことを目指して、少しでもそのお役にたてれば」という赤尾さんのお話を聞いて、日頃から身近に利用できる心強い病院の存在を知ることができました。

 

 

【インタビュー】

 今年度に発足した宇治市健康づくり・食育アライアンスも参加団体が50を超え、新年度からは新たなイベントをスタートさせるなど、いよいよ本格始動に向けて動き始めました。
アライアンスメンバーの宇治徳洲会病院の赤尾志・栄養管理室長に、これまでの手応えや今後への期待を聞きました。

――これまでのアライアンスの活動ついて、どう評価されていますか?

 赤尾 (一月に開催された)市民会議に参加させていただき、宇治市健康づくり・食育アライアンスの参加団体のみなさんが、うちとけあって雰囲気もよくなってきていて、だんだんいい感じになっていると思います。

 ――徳洲会病院では、健康づくりや食育にどのような取り組みをされているのですか

 赤尾 私は栄養士なので、地元の野菜などをつかって食に関する啓発などを行っています。楽しく活動して、身近に感じてもらいたいと思っています。
また、病院としては「がんフォーラム」など、地域の方とのふれあいを大切にしたイベントを開催しています。

 ――フォーラムはどのような内容ですか?

 地域にひらかれた病院にしていきたいという目標があるので、救急医療や災害医療のことを知ってもらえる機会にしたいし、栄養士も屋台を出して、血糖値を上げないぜんざいなどを提供しています。

 ――楽しそうなイベントですね

 赤尾 地場の野菜を販売したり、いろいろなお店を出したりしているんですよ。

 ――今後のアライアンスへの期待を教えてください

 赤尾 これからも、いろんな団体のみなさんとつながって、宇治市健康づくり・食育アライアンスを盛り上げていきたいと思っています。