京都生活協同組合

代表者 畑 忠男
所在地 京都府城陽市平川浜道裏31-1洛南支部2F
連絡先 0774-53-3422
Email sakata-toshiaki@kyoto.co-op.jp
HPアドレス  
活動内容 食育に関すること / その他
業  態 市民団体 / その他
わたしたちのくらし、わたしたちの地域に協同がはぐくむ安心と笑顔

Interview

 

【団体紹介】

 生活協同組合は、消費生活協同組合法という法律に基づき、国民生活の安定と生活文化の向上を目的として様々な活動を行っている組織です。我々の身近なところでは、食品を中心とした店舗や宅配事業で知られています。

 京都生活協同組合は府内全域が活動エリアで、組合員数は約54万5000人。全国でも7、8番目の規模を持つ大きな生協です。

 「組合員さんの中には、生協の店舗や宅配サービス以外の事業についてあまり知らない方も多いかもしれませんが、実は生協はいろんな取り組みをしています」と話すのは、南ブロック事務局ブロック長の坂田俊明さん。生協の事業は、福祉事業や葬祭、共済、移動店舗など多岐にわたっているといいます。

 「その中で私たちの役割は、南ブロックの組合員さんたちの活動を支援すること。健康づくりや食育ももちろんその中に含まれています」と坂田さん。

 宇治市との関係も、同生協の適塩への取り組みがきっかけで、2019年2月には宇治市生涯学習センターで適塩の学習会を共催しました。「適塩の必要性などについては市の保健師さんに話していただいて、我々は材料を持ち込んで『具だくさん適塩味噌汁』を作って食べていただきました。塩分1%と0・8%で比べたら、具をたくさん入れた場合は0・8%でも十分に満足できるんです」。

 

 

 そのほか、地域の食に関するイベントなどにも積極的に参加していて、アライアンスへの参加後もこれまで通り、地域の食育や健康づくりに役立ちたいという。

 「アライアンスに加わることで、生協の食育への取り組みをより多くの方々にお伝えできるかもしれません。また、私たちは組合員向けの広報紙『虹色パレット』を発行し、組合員さんにいろいろな情報をお届けしていますが、そうした場を通じて、アライアンスの活動を広めていくお手伝いもできるのではないでしょうか」と、坂田さんは笑顔で話しました。

【インタビュー】

 府内全域を活動エリアに地域のくらしを守る幅広い活動をしている「京都生活協同組合」南ブロック事務局の坂田俊明ブロック長にお話を伺いました。
 
 ――宇治市健康づくり・食育アライアンスも初年度の活動を終え、新年度に向けいろいろいな企画も進んでいるようです。生協さんはアライアンスに参加していかがでしたか?

 坂田 食育に関しては、適塩学習会などこれまで通り宇治市健康生きがい課さんの活動に協力してきましたが、正直アライアンスの活動についてはまだよくわかりません。
 ただ、食育や健康づくりに関する団体の地域ネットワーク作りは重要なことで、こういう活動は必要だと思っています。

 ――新年度からは会員の交流の機会を増やすなど、ネットワーク作りへの工夫もされるようですが

 坂田 そういう機会があれば積極的に参加して、協力していきたいですね。食育に関するいろいろいなノウハウもありますので、そうしたことも提供できると思います。

 ――新型コロナウイルスの感染拡大で一般の人たちの食に関する関心も高まっていると思いますが…

 坂田 むしろ学校の休校や外出の自粛などで、店舗や宅配でお届けする食材の量が増えているという印象です。それだけ料理への関心も高まっているということかもしれませんが。私たちとしては、これまで通り安全な食材を会員のみなさんにお届けするということを一番に考えています。
 もちろん、職員のマスク着用や衛生面での注意はこれまで以上に厳重に行っています。

 

2020年度インタビュー】 

―――今年度、どのような活動や事業等をされていますか?

例年、地域の生産者にご協力いただき、野菜の収穫体験&BBQ、牛乳の生産地(鳥取県)を訪ね、も~も~キャンプなど行っていますが、軒並み中止せざるを得ませんでした。
募集定員を会場定員の半数。適塩の学習とし「タニタの社員食堂セミナー」やもずくの学習を通しサンゴの再生基金をお伝えしたり、牛乳や牛肉の生産者を招きコロナ禍の現状やご苦労をお聞きする交流会を行いました。

―――今後、されたい活動や事業等は何ですか?
実参加の取り組みは、コロナの状況により中止せざるを得ない場合や会場定員の半数など制約もあり、オンラインを活用した取り組みも行っていきたいと思います。

 

――― 宇治市健康づくり・食育アライアンスで取り組みたいことや、期待することは何ですか?

適塩をはじめとし、食生活に関わることや生産者との交流など親子で参加できることに、お買い物することで誰かの笑顔につながる「エシカル消費」に取り組みたいと思います。また、他団体とのコラボもしたいと思います。