５月１０日(月)FMうじ以心伝心月曜日、「ひのと一緒にレッツトライ」のコーナーに、一般社団法人京都子ども記者クラブ代表理事奥井凛さんが出演されました。

「子どもたち自身が、みて、きいて、感じたことを文章にして伝えることが大切」と、情熱と愛情たっぷりの素敵なお話をされていたのが印象に残りました。

【一般社団法人京都子ども記者クラブさんとは】

主に宇治市・城陽市・京都市の小中学生が自分たちの住んでいる地域の魅力や人などを取材し、記事を書き、地域や一般の新聞に掲載する活動を行っておられます

奥井さんのお話をご覧ください↓↓↓

うーちゃの取り組みとして、京野菜いのうちや佐原農園、アン・サンテの島田さんなど加盟団体や関係者を取材して記事を書き、うーちゃのホームページに掲載するという取り組みを行ってます。

ぜひ、ホームページをみてください^_^

コロナ禍により、大人数での取材ができないなどの状況があり、昨年は初めてオンライン取材も行いました

うーちゃとはコラボを続けたいと思っています。

１昨年は活動に、昨年は人にスポットを当てての取材でした。

同じ加盟団体同士、アイデア交換もできればと思っています。

毎年、保護者の皆さんを招いて「成果報告会」を開き、子ども記者は１年間学んだことを発表しています。

昨年度は、「地域にどんな人がいて、どんな思いで仕事をしているか知ることができた」とのように、住んでいる地域への関心が高まった感がありました。

引き続き「地元」にこだわり、自分の目で見て、聞いて、自分で確認し、自分の考えを持つという「記者活動」を行っていきたいと思っています。