うじテレビ

代表者 森田 誠二
所在地 宇治市宇治蓮華5-2スペリオン宇治302
連絡先 090-3994-7595
Email ujitv8@gmail.com
HPアドレス  
活動内容 普及啓発活動
業  態 市民団体
宇治の人が宇治の魅力を世界に伝えるためのYouTubeスタジオ。

Interview

 

【団体紹介】

2020年8月8日のライオンズゲートの日、宇治橋商店街にある大阪屋マーケットの一角に、新しくYouTube映像制作スタジオがオープンしました。その名も「うじテレビ」(代表:森田誠二さん)。「動画投稿サイト“YouTube”の映像を通して、宇治の人が宇治の魅力を世界に発信していくための装置としてのスタジオです。」と森田さん。マスコットキャラクターのRITA(リタ)ちゃんは月を抱えるウサギさん。シュールな目もとで宇治のお月様を背負っている姿がなんともいじらしい。

「RITAちゃんの名前は、“利他”の精神からいただきました。この精神は宇治に昔から根付いていましてね、およそ1300年前に編纂された『日本書紀』にも莵道稚郎子(うじのわきいらつこ)と後の仁徳天皇の逸話としてしっかりと書かれています。また、「宇治(うじ)」の地名も “莵道稚郎子”の「菟道(うじ)」が起源になったとも言われているんですよ。

インドのジャータカ神話からきているウサギが月へ昇ったお話も12世紀の初めに日本で成立した 『今昔物語集』第5巻13話に納められていて、そのウサギから莵道稚郎子、そして宇治につながっている。そういった奥深い歴史を、まずは宇治の方に知ってほしい。」と熱く語る森田さん。

宇治はボランティア活動が盛んな地域といわれますが、そんな利他の精神という固有価値が古の時代から地域に結集し、根付いているからこそなのかもしれません。

「知ると伝えたくなる。伝えることでつながりが生まれる。宇治から生まれた利他の精神という固有価値を、人間の幸せや本当の豊かさとは何かいうことを未来の子どもたちに伝えていきたい。市(いち)の立つところに虹が立つ、という言葉があります。ここ大阪屋マーケットという市場から宇治と世界をつなぐ虹の架け橋となっていけたらと思います。」と“うじテレビ”を立ち上げた意義を心を込めて語ってくださいました。

「宇治にまつわる動画等の撮影や配信、SNS発信などお任せください。また、何から手を付けたらいいかわからない、どうしたもんかなあ~といったお困りごとなども、ご一緒に考えて参りましょう。ぜひお気軽にお声がけください。宇治橋通り商店街にあるレトロ市場、大阪屋マーケットの“うじテレビ”にてRITAちゃんと一緒にお待ちしています。」と森田さん。とても気さくに相談に乗ってくださることうけあいです。ぜひ足を運んでみてくださいね。

 

【活動紹介】

雑貨&ハンドメイドのお店Copain=A3さん主催の“にこぱんマーケット”が2020年10月21日、宇治街商店街の大阪屋マーケットにて初開催されました。手作り作家さんによる出店が毎回大好評の「にこぱんマーケット」、通称“にこぱん”。その様子をうじテレビさんが撮影なさると伺い、取材に寄せていただきました。

さりげなくカメラを持って現れたカメラマンさんがインタビューなさっているところをパチリ。思ったよりも近くに寄って撮影なさるものなのだなあとちょっとびっくりしました。プロによる撮影なのですが、とても柔和な感じでスーっと近づいて行かれますので、インタビューを受けている作家さんも特にドキドキすることなく自然にお話なさっているのがわかるのが印象的でした。本物のプロというのは、得てしてそういうものなのかもしれません。

「今後も様々な方面から“宇治”を発信していきます。ご期待ください。」と心強いお言葉をいただきました。宇治の街がどんどん楽しくなってくること間違いなしですね。

★10月21日のにこぱんマーケットの様子はこちらのYouTubeチャンネルからどうぞ★

https://www.youtube.com/watch?v=cYeSKLdRR2U

「にこぱんマーケットin大阪屋マーケット」

 

★うじテレビの活動はこちら★

https://uji-tv.jimdofree.com/

 

【お話を伺って】

元業界人でもある森田さん。新人の頃には現フジテレビの社長さんと営業でご一緒されたこともあったとか。幾多の案件をサラリとこなされるフットワークの軽さや、重みのある言葉を自在に操るセンスはまさにプロフェッショナル。「うじテレビ」メンバーの皆さんも現役のディレクターや行政関係者たちがズラリの本物のプロ集団☺てっきり敷居が高いかもと思いきや、とても穏やかに温かく迎え入れてくださるそのほっこり感が、そのまま“うじテレビ”の魅力の一つなのだなと感じました。

 

 

【2020年度 インタビュー】

――― 今年度、どのような活動や事業などをなさいましたか?

2020年8月8日にYouTubeスタジオをオープンしてから、おかげさまで現在304人の方にチャンネル登録していただいており、動画配信数は41本となっています。配信の種類も徐々に増えていまして、既に何本かシリーズ化しているものもあります(本文のラストにリストアップしています。ご覧ください!)。

また、宇治市芸術文化協会様より依頼を受け「宇治市文化芸術活動おうえんチャンネル」のチャンネル制作に協力させていただきました。宇治市内で活動する個人や団体が作成された動画と、文化センターで撮影した動画を、YouTubeに開設したチャンネルに掲載しています。 音楽、舞踊、書道、写真などの様々なジャンルの動画です。ぜひご覧いただき、宇治市での文化芸術活動を応援してください。

「宇治市文化芸術活動おうえんチャンネル」

https://www.youtube.com/channel/UCRSkd8gkbsL7bE9FkWKp9QA

https://www.city.uji.kyoto.jp/soshiki/91/33175.html

高齢者向けの映像制作のワークショップも4回開催しました。

 

  ――― 今後、されたい活動や事業等は何ですか?

  宇治に住んでいる方に向けて宇治の魅力をお伝えし、その魅力を自分たちで世界に向けて発信していける方法をお伝えしていきたいと思っています。その過程で、大いに学びが出てくると思います(映像を作る→作ろうとするとどんな内容にしようか考える→伝えたい内容を考える→伝えたい中身を学ぶ、等)。また、その魅力を学んでいく中で、シビックプライド(地域への愛着)やソーシャルキャピタル(人と人との信頼と互助関係)が醸成されていとくことを願っています。映像というものは、イメージの世界にダイレクトにうったえかけて共感を得ることに大変適したツールです。映像を作る、何かを伝えるということは、物事を深く見つめて学ぶいい機会にもなります。わかりやすいことをおもしろく伝えるのは楽しいものです。楽しんでいると快楽ホルモンが出て若返りますよ!

 

 

――― 健康づくり・食育アライアンスで取り組みたいことや、期待することは何ですか?

アライアンスの場は、加盟団体の方々にやりたいことをやってもらうための舞台であり、各団体がお互いに寄り添って考え、少しずつワンチームになっていけるといいのかなと思っています。例えばうーちゃ弁当の場合、食品ロスや経費など課題も多々ありますが、できることにひとつずつ向き合って、進んでいけるといいですね。

今現在、何かしらやりたいことがあるとしたら、それをアライアンスメンバーのネットワークを活用し、協力・相談しながら、どうすれば実現できるかを考えていく。各団体ともに、何かしらやってみたいことはあるのと思うので、それを出し合うところから始めてみてはいかがでしょうか。

 

~シリーズ化している動画~

★うーちゃんねる:団体・個人の交流・連携を促進することを目的に活動している「宇治市健康づくり・食育アライアンス U-CHA(うーちゃ)」がお届けする「うーちゃんねる」https://www.youtube.com/watch?v=Eo2T-bPKCDk

★ようこそ宇治人:宇治の面白い人を「宇宙人」ならず「宇治人(うじじん)」 として紹介する番組

★ゆえ&ゆきの宇治見聞録:二人の外国人留学生が宇治の魅力を紹介

★大阪屋市場テレビ:大阪屋マーケットで活躍中の方やお店の紹介

★シルバー世代応援番組「楽しい人生の見つけ方」:元気なシルバー世代を紹介

ぜひご視聴ください!